大阪インプラントImplant情報

大阪インプラント情報

抜歯即時埋入

左側下額6番、かなり動揺している。患者さんに言わせると、「歯の周りから、膿の味がする」と。確かに排膿している。下歯槽神経までの距離が少しある為、抜歯即時埋入の方法をとり、φ3.75㎜×7㎜のインプラン…  (記事の続きを見る)

author:岡田 隆夫カテゴリ:骨移植手術

私、岡田隆夫 自身の口腔内のインプラント治療 ~経過10年~

右下67、大臼歯のインプラント治療をして10年である。硬いものほど、インプラントの歯で噛んでいる。普段はインプラント治療をしたことさえ忘れている。手術の執刀は、恩師の小宮山彌太郎先生(東京歯科大学 客…  (記事の続きを見る)

東京からの患者さん(7/2掲載分)の続き

本日留学される、若い患者さんのインプラント補綴を行った。9日前に印象。まだ歯肉が治っていない状態であるが、あと3週間もすれば歯肉が綺麗に治り、美しい状態になるだろう。

インプラント埋入手術後、6ヵ月半

若い女性である。事故による歯牙破折で、抜歯即時埋入をさせて頂いた。6ヶ月半経って、本日午前中にアバットメント連結手術の予定である。抜歯同時埋入と自家骨移植をしたので、歯ぐきの歯肉の下がりもほとんどなく…  (記事の続きを見る)

佐藤直志ぺリオ(歯周病)セミナー10日目・日曜日

佐藤直志ぺリオ(歯周病)セミナー10日目・日曜日

昨日に増して、歯周病に興味のあるドクター歯科衛生士が多数集まった。ご存知のとおり佐藤先生の本は翻訳され、世界各国の歯周病の教科書になっている。講演は初期治療の後、ゴアテックスメンブレン、エムドゲイン、…  (記事の続きを見る)

佐藤直志先生 歯周病セミナー

佐藤直志先生 歯周病セミナー

7月9日・10日の2日間開催。 本日7月9日(土)、雨にもかかわらずたくさんの方が講習会に来られた。インプラント周囲の、ソフトティシュマネージメント。つまり、どのように歯肉と歯を審美領域において美しく…  (記事の続きを見る)

審美領域のインプラント

審美領域のインプラント

審美領域とは、上顎の前の歯、小臼歯から小臼歯迄の間を言うことが多い。インプラント補綴物(一般的にはセラミックス)と患者さんの歯肉の形が美しいライン、色になるように治療を目指す。そこにはルールが存在する…  (記事の続きを見る)

author:カテゴリ:インプラント関連

本日は4人の患者さんのインプラント手術

本日は4人の患者さんのインプラント手術

大阪は雨。朝はどしゃ降りであった。その中、本日は10:15、13:00、15:00、16:30と梅田第4ビルにて、4名がインプラント手術にお越しになる予定である。今の時点で、2名の患者さんが手術を終了…  (記事の続きを見る)

東京からの患者さん

来月、留学される若い男性。上顎右側2番、審美領域のインプラント。半年前に埋入オペをし、本日アパットメント連結オペ。そして印象。10日後にセット予定。東京からの患者さんなので、来ていただく日を少なくする…  (記事の続きを見る)

緊張とリラックス

本当に難しいオペの時や、高度な計算された美しさを手術に要求される時は、すべてのスタッフがかなり緊張する。1秒手術のタイミングが狂ったとしても、結果に影響が出る。そのことをスタッフ全員が理解している時は…  (記事の続きを見る)