ストレスや薬の副作用などで口の中が乾燥する状態。進行すると虫歯になりやすく、口の中に灼熱感を感じることもある。シェーグレン症候群(自己免疫疾患)や、緊張など交感神経優位な状態、加齢による唾液腺の機能低… (記事の続きを見る)
くちロコモ
こんにちは、舘林です。最近、ロコモティブ症候群なる言葉をよく見たり聞いたりします。運動器の衰え・障害(加齢や生活習慣が原因といわれる)によって、要介護になるリスクが高まる状態のことで、日本整形外科学会… (記事の続きを見る)
歯がしみる -知覚過敏-
冷たいものを口に含んだ時に歯がしみる知覚過敏。ご経験のある方も多いことだろう。「放っとったら治ってしまった」と言う方もいらっしゃる。しかしこれが問題。治ったのではなく、放って置くことで歯の状態はどんど… (記事の続きを見る)
がんとインプラント
こんにちは、舘林です。2009年に日本がん治療認定医機構が定めるがん治療認定医(歯科口腔外科)を取得して5年が経過する今年、認定医の更新手続きをしないといけません。この資格は口腔がんのみならず、体中の… (記事の続きを見る)
OJ 2014 年次ミーティング
「さらなる治療価値の追求」というテーマで、7月12日(土)、13日(日)の二日間に渡り、日本歯科大学生命歯学部富士見ホールにおいて開催された。全国各地から、最新のインプラント治療学を学びたいとお考えの… (記事の続きを見る)
男性も侮ってはいけないUV
こんにちは、舘林です。最近「脱法ハーブ」がらみの事件が多発しております。なんとも迷惑な話で、厳しく取り締まれる法整備を早くしてもらいたいと思います。ところで夏の本格的到来で、日焼けの機会が増えます。キ… (記事の続きを見る)
高齢者の肺炎
高齢者の肺炎の主な原因は口内細菌。健康な人では口内細菌が肺に侵入しないように、喉頭蓋というふたが気管の入り口を塞ぐ。ところが高齢ため、あまり体を動かさなくなると脳の血流が悪くなり、このふたを動かす反射… (記事の続きを見る)
オーダーメイド
こんにちは、舘林です。当院ではインプラント関連の手術の歳、静脈内鎮静法を併用しております。どういうものかというと、点滴から睡眠薬を投与することにより眠っていただき、手術時の緊張や不安を無くすという方法… (記事の続きを見る)
歯肉が痛い
朝起きると、右上小臼歯付近の外側の歯肉が腫れて痛い。昨日の夕方から少し違和感があった。遅くまでワールドカップ、ドイツvsフランス戦を観てしまったからかもしれない。先週から睡眠不足が続いている。ある年齢… (記事の続きを見る)
地下鉄がアツい!
こんにちは、舘林です。鉄道オタクの話ではありません暑いんです、地下鉄の車内が。節電のせいでしょうか、それとも私の男性更年期障害が悪化しているのでしょうか?いずれにしても去年の今頃より、体感温度は上がっ… (記事の続きを見る)