「働く」と言う目的は1.働くことでお給料をもらって、それを生活や趣味のために使うこと。2.働くことによって、周りの人や社会のために役立つことができ、それに価値を見出すこと。3.働くことによって自分自身… (記事の続きを見る)
若い女性の交通事故
20代前半の若い女性。交通事故による、上顎右側1番と唇側の骨をかなり失った。事故後、何ヶ月か経って来院された。上顎左側1番は、神経の処置をされてしまっていた。本日、4つのオペうちのラストの手術。上顎1… (記事の続きを見る)
一泊とまりがけインプラント治療
ある国立大学病院で上下顎のインプラント手術を受けられた。しかし、上顎左側6番部分の骨が薄く、1次インプラント埋入手術で入れられたインプラント体が、インテグレーションしなかった為、再手術をしなければなら… (記事の続きを見る)
すべては患者さんのために ~All for Patient~
「新しい診断方法が治療を変える」Advanced Diagnosis changes my Treatmentこのたび新しくCTを導入することになった。10年以上前から、関西ではどの病院よりも早く、C… (記事の続きを見る)
誰の為に働くか、誰からお給料をもらうか
もちろん、患者さんからである。受付も歯科衛生士も勤務ドクターも、お給料は理事長である岡田隆夫からもらっているのではなく、患者さんから頂いているのであると、朝礼でお話した。当然である。食事をするお店であ… (記事の続きを見る)
岡田阪神 V
今回の優勝は、チーム全員の一人一人が成長したことによって、成し遂げられたものだと思う。決して、他球団からの戦力アップのための選手補充によるものではなく、以前から阪神球団にいてコツコツと努力をし、成長し… (記事の続きを見る)
外科医・福島孝徳
世界のトップの脳外科医である。アメリカ・デューク大学の病院で、オペをされている。世界中の難症例の患者さんが、「神の手」と呼ばれる腕を求めて、Dr.福島の元へ送り込まれる。昨日もテレビ放送されていた。現… (記事の続きを見る)
麻酔医の力
本日、1次オペ(埋入オペ2件)、2次オペ(アバットメント連結オペ2件)の、合計4件のオペをした。そのうち1次オペ2件と2次オペ1件は、麻酔医の管理下のもとで静脈内鎮静法を施術し、患者さんが手術を受ける… (記事の続きを見る)
ロサンゼルスより患者さん
私の知人で、ロスの歯科医師のところで、インプラント埋入手術をされて、インプラント治療が完了し、大阪に帰ってこられた40代女性。少し腫れているので、診て欲しいと来院された。上顎の治療したところに、少し炎… (記事の続きを見る)
大学病院にも開業医にも見放された患者さん
40代の男性。大企業に勤務されている。数年前大阪の大学病院で受診。患者さんが、「上の歯が揺れているのですが、どうにかならないですか? 私はこちらの大学病院で、小さいときに口蓋裂の手術を受けていますので… (記事の続きを見る)