マウスガードにはスポーツ店などで販売されている既成品もあるが、概して大きめで話しにくく、違和感が強かったり、また噛み合わせの調整をしないため、顎関節症の原因となる可能性がある。
(公社)日本スポーツ歯科学会(http://kokuhoken.net/jasd/)の専門医などが競技内容に配慮し、噛み合わせを調整した適切なマウスガードが、本来は望ましい。
外傷防止だけでなく、身体能力の向上も期待できる。
マウスガードの装着が義務化されている競技としては
1.アメリカンフットボール
2.ラグビー
3.アイスホッケー
4.ボクシング
5.キックボクシング
6.空手
7.ラクロス(女子)
8.インラインホッケー
が挙げられる。
一方で、ゴルフなど、装着が禁じられている競技もある。
ちなみにサッカーは装着推奨競技。
明日からブラジルW杯サッカー、そしてゴルフ全米オープンが開催される。
ガンバレ!日本代表。
ガンバレ!松山、宮里、谷口、矢野。
優勝目指して、ガンバレ!