こんにちは、舘林です。
いつだったか、年をとっても肉派の人は、魚派へ移行するヒトより元気なことが多い、という話を聞いたことがあります。
根拠は不明ですが、なんとなくそんな気がします。
プロレスラーのアントニオ猪木さんも「試合の前は肉を食わないと力が出ない！」とおっしゃっていました。
私は肉を食べないことはないですが、四足は少なくなりました。
鳥がほとんどです。
肉と言うよりは脂がダメで、牛肉なら100グラム500円以上のものは受け付けません。
このような人間は早々としぼんでいくのでしょうか…。
ところで無類の肉好きでも経済的な理由とかで、いつも舌の上で溶けてしまうような極上肉ばかりとはいかないのではないでしょうか…。
少々歯ごたえのあるやつをやるには、それこそ歯がしっかりしていないといけません。
厚生労働省が2012年11月に公表した「平成23年患者調査の概況」によると歯肉炎及び歯周疾患者は高血圧疾患、糖尿病に次いで3番目に多いそうです。
ビタミン C/E を含む食品を積極的にとることで歯周病予防に効果があると言われています
煎茶や抹茶の茶葉に多く含まれるほか、アーモンド・大豆などの種実類、かぼちゃ・アボガド・モロヘイヤなどの緑黄色野菜に多く含まれているというので、これらもバランスよくとって、肉好きな方は末永く肉を食べられるようにしましょう。
そして「元気ですかー!!」と人の健康を心配できるほど、元気でいましょう。
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「はじめ人間ギャートルズ」に出てくるマンモスの肉だけは、一度賞味したいものです。