アベノミクス「第三の矢」の成長戦略の柱として、女性の就労支援を打ち出した。
私共の歯科医院という職場はおよそ3/4が女性で占められている。
歯科衛生士、歯科助手、受付は全員女性であるうえ、歯科医師も2名在籍している。
女性が活き活きとして、力をいかんなく発揮できる職場環境を作っていけば、もっと良い医療が提供できる気もする。
かねてからそうであったが、インプラント治療に関しては女性の比率が更に高まっているように思う。
男性に比べて「手術」とか「治療」というものに対して、女性の方が総じて怯みがない。
治療をとおしてますます元気になって、家庭でも社会でもパワフルに振舞っていただき、ひいては日本全体を元気にして貰いたい。
少しでもそのお手伝いが出来れば幸いである。