こんにちは、舘林です。
鉄道オタクの話ではありません
暑いんです、地下鉄の車内が。
節電のせいでしょうか、それとも私の男性更年期障害が悪化しているのでしょうか?
いずれにしても去年の今頃より、体感温度は上がっているような気がします。
環境省が職場の夏のドレスコードとして推奨する「クールビズ」、昨年は5月から10月まで拡大され、2012年に打ち出された「スーパークールビズ」に至っては、もはや何でもあり状態になってしまいました。
クールビズではNGだったポロシャツ、アロハシャツ、スニーカーが職場で認められ、Tシャツやジーンズ、サンダルも節度があればという条件付きのOKらしいですが、そもそも節度あるTシャツやジーンズ、サンダルってなんですか?
近頃の私の通勤時の服装は、Tシャツにクールマックスファブリック製のジーンズ、それから足元はサンダルと、まさにスーパークールビズそのもの(もちろん病院に着いたら手術衣に着替えます)ですが、商談の席にこんなのが来たら、即刻お取引は中止とさせていただきます。
やはりビジネスシーンにおいては、清潔感や節度というのはわきまえないといけません。
スーパークールビズ、まともな会社員に浸透するはずがない、というのが私見です。
そんな節度を堅守するサラリーマンのために、そしてスーパークールビズを実践してもなお暑い私のために、車内の温度もう少し低くする事はできませんか、大阪市交通局御中…。