ドイツに行って感じたこと|大阪インプラントセンターImplant情報

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ドイツに行って感じたこと

ベルリンで講演・発表をしてきたわけですが、ドイツ国内の各都市において、気候や気質がずいぶんと違うように感じました。

200901301200901302まずはベルリン。

1月後半ということもあり、とても寒く川まで

凍っていました。

ここで講演会が開催されましたが、全体的に

時間にとても正確。

オープニングセレモニーなども

大変「かたく」格式ばったものでした。

200901303200901304次に訪れた都市が、フランクフルト。

ドイツ中央に位置します。

街は少し明るいイメージ。

時間にルーズで、ドイツの鉄道も遅れ気味で

す。

フランクフルトソーセージを中心に

料理が大変美味しいです。

200901305200901306もう少し南に、シュトゥットガルト。

メルセデスベンツを中心とした、自動車中

心の町。

気温も少し暖かく、料理も美味しく野菜も豊富。

ファッションにも敏感で、スタイル・デザインに

も気を使った町並み。

最近のドイツ車の垢抜けたデザインも、ここから始まっているのかと、感じ取ることができます。

このように、質実剛健のベルリン。
「実」を取ったフランクフルト。
スマートなシュトゥットガルト。
ドイツ人の顔や表情にも、表れていると思いました。

今回の発表はベルリンで行ったため、非常に張り詰めた雰囲気の中で行われ、発表する日本人の8人が一丸となり、いわゆるオリンピックでの日本チームのようなまとまりがあったと思います。
ベルリンのような、きっちりとした雰囲気での発表、皆さんの胸にしっかりとその重みを刻むことができたと思います。

皆さんも旅先では、日本に居る時には感じられない面白さ。
その町の表情を、それぞれで感じておられるのではないでしょうか。

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