上顎洞挙上術の評価|大阪インプラントセンターImplant情報

大阪インプラント情報上顎洞挙上術の評価

上顎洞挙上術の評価

上顎臼歯部に本当に骨が少ないときは、上顎挙洞(骨移植)の手術のみすることがある。
手術後6~7ヵ月で骨が正着・熟成し、インプラントを埋入することができるくらいの骨になることが多い。

普通、6ヵ月後にインプラント埋入手術をするときに、挙洞術がうまくいったかどうかが分かるのだが、CTを利用すれば挙洞術後2~3ヶ月でうまくいったかどうか評価できる。

もしうまくいっていなければ、やり直し手術を早い時期にすることもできる。
色々な情報を正確に把握して、今後の手術に役立てたいと思う。

author:岡田 隆夫カテゴリ:サイナスリフト