こんにちは、舘林です。
次男の誕生日にあわせて、先日家内がケーキをホールで買ってきました。
私は甘いモノがそんなに得意ではないので、1年に2～3個、ごく小さなものを食べる程度です。
ホールを4分割して、各々取り分けて、「これはちょっと多いな。半分は明日の嫁さんのおやつだな。」などと思っていましたが、いざ食べ始めるとスルスル入りました。
ケーキのコアともいうべきスポンジが非常に柔らかく、その上量も少ないので、「クリームを纏ったとても儚い食べ物」という感じでした。
あっという間の完食でした。
次男が「飲むケーキだね」なんて言っていましたが、まさにその通り。
ひとえにケーキと言っても、今はいろいろなものがあるのですね。
私のところでは誕生日が1月から4月まで連続するので、ケーキも連続します（私の誕生日の時は、私だけ食べません）。
バースデーケーキのルーツは、ギリシャの神殿でケーキの上にキャンドルを立てて行われた儀式と言われています。
そんな由緒正しき慣わしであることを知ってか知らずか、4月の誕生日が終わると倅どもは、
「やっとケーキ地獄から開放された」などと、生意気なことをぬかします…。
勿論ケーキの後は、しっかり歯磨きです！