こんにちは、舘林です。
明日から10月。
まだ1年を総括するには時期尚早ですが、今年は多くの国民にとって嬉しい出来事が2つありました。
ひとつはロケット「イプシロン」の打ち上げ成功。
JAXAの年間予算は約200億円と比較的低額であり、高額なM-Vロケットにより打ち上げ回数が限られていましたが、低コスト化により宇宙開発に大きな拍車がかかるのでは、と期待しています。
もうひとつは2020年の東京オリンピック招致の成功。
すでに私の思いは、7年後の大舞台に馳せています。
ところで今月25日、ノーベル賞の新たな有力候補者として、東京工業大学の大隅良典・特任教授など日本人3人を含む28人をトムソン・ロイターが伝えました。
28人中アメリカが18人、イギリス5人で日本は3番目。
今年のノーベル賞各賞は、10月7日から発表されます。
欲張りかもしれませんが、年内にもう一ついいことが欲しいですね。