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噛んでストレス解消

噛む1日を元気に過ごすための「朝食」は、ストレスに強い脳を作る重要な作業でもある。
食べ物をしっかり咀嚼するという運動は、セロトニンという神経物質を増やす。
脳内にセロトニンが増えると緊張感がほぐれ、ストレスの緩和に繋がる。

朝食時、コーヒーやパン、ヨーグルトなどを流しこむように慌ただしく食べていては良くない。
できれば噛みごたえのあるもの、例えば昆布やりんご、パイナップル、そしてパンなどはあえて硬いフランスパンにしてみたら如何か…。

硬いものとゆっくり格闘する時間がない場合は、食後にガム(キシリトール入り)を噛むことでも、リズミカルな咀嚼運動が習慣になれば、ストレス解消に繋がる。

「よく噛んで食べる」ことの効用は、子供さんでは、勉強やスポーツへの取り組みが意欲的になり、集中力がつくといわれている。
また唾液の分泌量が増え、虫歯予防にもなる
女性においては、満腹中枢が刺激され食べすぎを防ぐことで、メタボ予防の効果があるかもしれない。

何れにしても「よく噛むこと」は、ヒトの健康にとって大事な役割を担っている。


皆さんしっかり噛みましょう!

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