こんにちは、舘林です。
今年もためになるものからためにならないものまで、いろいろな映像や活字を観てまいりました。
その中で良かったものを紹介したいと思います。
文庫部門では「M8」(高嶋哲夫:集英社)。
東日本大震災の7年も前に出版されていた本ということで、感慨深い一冊です、オススメです。
映像部門では「スナッチ」(アメリカ:2001年公開)。
鑑賞済みの方も多いと思いますが、練りこまれたストーリーやテンポの良さで、グイグイ引きこまれました。
これからの方は是非、吹き替え版でご覧ください、ブラッド・ピットが笑えます。
マンガ部門は「ナルト」(岸本斉史:集英社)。
11月20日に連載が終了しました。
15年間お疲れ様でした。
最近はお話しについていけなくて遠ざかっていましたが、アスマの敵をシカマルがとるシーンは今でも泣けてきます。
さて、来年はどんなモノたちと出会えるか、今からとても楽しみです。
それから、今年も本当にたくさんの患者様の手術に立ち会う事が出来ました。
あと少し、手術が残っていますが、大きな事故を経験することなく過ごせそうです。
手術スタッフはもちろんのこと、病院スタッフ、それから患者様のご協力のおかげと感謝の念に絶えません。
ちょっと早いですが、皆様どうぞ良いお年を…。