先週日曜日、たまたま時間があったので、男子プロゴルフのトーナメントの応援に行きました。
生で感じるその技・音・空気感は、テレビでは味わえない臨場感でした。
フェアウェイバンカーから、目玉に近い状態なのにグリーンまで残り240ヤード乗せてきます。
180ヤード手前から、直接ホールに入るところも目撃しました。
それもマグレではなく、何度同じようなことをしても、かなりの成功率で実現させていました。
一人のプロゴルファーが言いました。
「当たり前ですよ。プロゴルファーは約4000人いるのです。そのうちの50人だけが決勝ラウンドに進めるのですから、どんな仕事でも日本中で50番以内ということは、その仕事なりに高いレベルなのではないでしょうか。」と。
さらなるプロ中のプロを目指して、より一層努力していきたいと思います。