歯科恐怖症 投稿日:2012/03/17 歯の治療が嫌で嫌で、歯科医院へ行けなかった患者様がお越しになった。10年以上前に歯を抜いた時、本当に痛かったトラウマがあったそうだ。しかし、最近になって何本もの歯が動き出し、インプラント治療が必要と診断させて頂いた。私どものインプラント手術は、静脈内鎮静法を利用し眠っている間に、歯科の局所麻酔をするので、手術中はご本人の寝ている間に終えることができるとご説明した。患者様は、それなら受けることができるかもと期待されている。できるだけ恐怖心を取り除いて、治療を進めていきたい。 author:カテゴリ:インプラント手術 next prev