比較的年齢の若い患者様|大阪インプラントセンターImplant情報

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比較的年齢の若い患者様

2010112若いうちに歯を失った方は、治療方針が非常に大事です。
他の全ての歯の寿命に影響する、といっても過言ではありません。

例えば、右の下の奥歯2本目を虫歯で抜いたとする。
その場合、一番奥の歯を含め両端の歯を削って型を取り、ブリッジを作って合着する治療。
歯を削らずに歯型を取り、取り外しの入れ歯を入れる治療。
抜けた部分へのインプラント治療。

全ての治療に、良い点と良くない点がある。
どの治療を選択するかは、患者様の意志と歯科医師のアドバイス。
それによって治療方針が変わり、将来の他の歯に対する影響も変わってくる。
私はインプラント治療専門ですが、入れ歯の治療やブリッジの治療を否定している訳ではありません。
歯科医師のアドバイスを受け、ご自身でよく考えた上で決断される事をお勧めします。

ブリッジはブリッジの、入れ歯は入れ歯の、インプラントにはインプラントのいい所が、それぞれに沢山あります。
ぜひ治療前に、歯科医師と話し合って下さい。
特に若い方は、治療方針が今後の食生活にも影響し重要です。

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