本日、インプラントに興味のある方が、初診で何人もお越しになりました。
皆さん、取り外しの入れ歯をされていて、「ここ数年毎月のように歯科医院に通い続けているが、入れ歯の痛みから一向に解放されない。」
「いくら入れ歯を調整しても、一部が痛くなくなると今度は他の所から痛みが出る。」
と困って話をする方が数人。
インプラントは、歯肉の形が変化しても噛む力が歯肉に伝わるのでなく、直接顎の骨に伝わるように設計されており、歯肉が弱くてもしっかりと噛むことができます。
ですから、たくさんの方々にインプラント治療をさせて頂いていますが、ほとんどの方が「入れ歯が歯肉に当たって痛い。」という症状から解放されています。
もし、いくら入れ歯を調整しても痛い場所が変わるだけで、なかなか入れ歯に馴染めないという方は、インプラント治療を考えてみられてはいかがでしょうか？
治療の方法により、歯肉の痛みがなくなるかどうか、少し工夫をしなければいけないことがありますが、工夫することにより歯肉の痛みから解放される方が多いです。
同じようなお悩みをお持ちの方は、どうぞインプラント治療をご検討下さい。