29日から31日まで開催されていた、P-I Brånemark Scientific Symposiumへの参加を終えて、ウェーデンより日曜日に帰ってまいりました。
世界から約35人くらいのスピーカーの先生方が集まり、発表されていました。
日本からは、1日目の夕方に東京医科歯科大学歯学部 春日井昇平教授が座長を務められ、2日目の夕方には昭和大学歯学部長 宮崎隆先生が発表、質疑応答をされていました。
お二人とも大変素晴らしい発表で、日本人として誇りに思います。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデン人のトップの研究者や演者に混じって遜色の無いばかりか優るとも劣らない発表でした。
他の発表レベルもさすがに他の学会と違ってレベルも内容も本当に素晴らしかったと思います。
行く前からかなり期待していましたが、それ以上の内容でした。
ぜひ日本で、どこかの学会・講演会でご報告させていただきたいと思います。
このたびお世話になりましたノーベルバイオケア本社社長Domenica Scala、ノーベルバイオケアジャパン 嶋田敦社長はじめノーベルバイオケア社のスタッフ、医療法人岡田歯科グループのスタッフにも感謝申し上げます。