若年性歯周病|大阪インプラントセンターImplant情報

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若年性歯周病

20代あるいは30代前半において、重度な歯周病が急激に発生し、歯を失うケースがたまにある。
30代前半において、ほとんどの歯を失ってしまうという訳である。

ブラッシングであるとか、衛生面においてかなり注意していても、重度歯周病にかかると、そうなってしまうことが多い。

我々の医院へは、そのような患者様が口コミや情報を仕入れ、全国各地からたくさんお越しになる。
今日の初診の患者様がそうであった。

そして、以前にカウンセリングでお越しになった患者様が、今日インプラント埋入手術をすることになり、午前中にさせて頂いた。

上顎全顎抜歯即時埋入即時負荷。
歯周病菌、歯周病病巣部を可能な限り取り除き、インプラントを正常な歯の中に埋入し、そのインプラントを土台に固定式の仮歯まで装着させて頂いた。

今日の夜から、硬くないものであれば噛んで食事が取れるはずである。
できるだけ早く、おいしいものが味わえる歯の状態にしてあげたいと思う。