男性の方が怖がり。
それも、極端に怖がりの人が多いように思う。
本日は40代女性と50代男性の手術。
やはり男性の方が、手術が始まるまでは怖がっておられた。
今日のインプラント初診も、30代男性と40代女性の方がお越しになっていたが、やはり男性の方が怖がりに見えた。
私どもは全てのインプラント手術において、静脈内鎮静法により全身を管理し、怖いという気持ちを抑えて手術をしています。
あるいは、ご希望であれば睡眠して頂き、口の中に麻酔の注射をしたことも、全く覚えていないような状態にまでさせて頂いて、手術をしています。
インプラントの手術や歯の治療が怖い。
非常に苦手という方には、大変喜ばれています。
それを聞かれて、怖がりな男性の患者さんも安心され、実際に手術のことは全く覚えていない方がほとんどです。
腫れや痛みも感じない方が多く、患者様にはできるだけ精神的な負担の少ない手術をしていきたいと思う。