20代のインプラント患者さん 投稿日:2008/09/22 20代の男性。上顎前歯欠損、小学生時代にぶつけられた。歯が抜けて、ずっと仮歯を両隣の歯に引っ付けて使用していた。何回も取れてしまうので、他院からの紹介で初診で来られた。何年も歯が無かったために、本当に骨が薄い。ご自身の下顎から、ちょうど良い大きさの骨を切り取って、凹んでいる場所に移植手術をした。年齢も若いのですぐに治ると思うが、痛みや腫れが少ないことを望む。 author:岡田 隆夫カテゴリ:骨移植手術 next prev