昨日行われた、『Nobel Biocare Esthetic Forum 2008』では、大勢の皆様にお世話になりました。
特に同じセッションのモデレーターである、春日井昇平教授(東京医科歯科大学教授)
コメンテーターの山口朗教授(東京医科歯科大学教授)
エキスパートパネルの関根秀志先生(東京歯科大学准教授)、市川哲雄教授(徳島大学歯学部教授)、西村眞先生、舘山佳季先生。
私と同じく、プレゼンターである白鳥清人先生。
本当に有難うございました。
そして、会場に足を運んで頂いた3500人を超える皆様、楽しんで頂けたでしょうか。
私のテーマは、部分欠損に対するイミディエートインプラント治療。
多くの患者さんに、喜んで頂いております。
そのノウハウや技術を、ぜひ学んでほしいと思い話しました。
おそらく数年後、日本のインプラント治療の主流になってくると思っています。
大勢の若い歯科医師、インプラント治療はビギナーの先生方も聞かれていたので、少し難しい治療法については、かなり抑えた表現で発表しました。
今回は多くの人々の前で、お話できたことを光栄に思います。
ノーベルバイオケアジャパン嶋田社長をはじめ、多くのスタッフの方々にお世話になりました。
イミディエートインプラント治療が、日本の歯科医師の中に正しく根付くことを期待します。