「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」 - 宮本武蔵「五輪書」より - 投稿日:2008/01/10 コツコツと稽古を重ねることが、上手になる秘訣であると説いている。そしてまた、「 千里の道も ひと足ずつ はこぶなり 」ととも。宮本武蔵は、生涯にわたって六十数回の真剣勝負に、一度も負けたことがない「二天一流」を極めた偉大な剣豪。兵法術を書き綴った「五輪書」は、死の間際まで執筆された執念の作品と言われている。そして、我々も歯科の治療では真剣勝負。一度の失敗も許されない。一歩でも二歩でも、歯科の治療技術を上げていきたいと思う。 author:カテゴリ:日記 next prev