昨日、広島県のインプラントをかなりされている歯科医師より依頼があり、上顎洞挙上術と上顎結節の埋入のOPEサポートに行ってきました。
その医院の近くに世界遺産の厳島神社があり、参拝とご祈祷をしてきた。
ご存知のように、厳島神社は俗に「安芸の宮島」と呼ばれ、日本三景の一つとなっている。
古代より、島そのものが神として信仰の対象とされ、推古天皇元年(593年)、土地の有力豪族であった佐伯鞍職が社殿造営の神託を受け、勅許を得て御笠浜に社殿を創建したのに始まると伝わっている。
由緒ある神社、名神大社。
台風の被害を受けやすく、2004年にも台風18号の被害を受け、最近は高潮の被害も多い。
しかし、潮の干満で姿を変える海を敷地とする奇想天外な発想は、世界でも類をみないと思う。
是非、色々な願い事をされる時は、訪れられたらよいと思う。
私はインプラント治療の技術の上達を祈願し、ご祈祷をして頂きました。