新しいコンセプトに歴史を重ねて|大阪インプラントセンターImplant情報

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新しいコンセプトに歴史を重ねて

200705111新しいコンセプトを持った街。
講演をする会場が、東京ミッドタウンの近くだったので寄ってみた。
高いビルと広い芝生の庭。
自然との調和を図った、素晴らしい街であった。

200705112200705113その芝生に、歴代の名車、スカイラインが12世代一挙に展示してあった。

プリンスの時代のALSI系の車。第一回日本グランプリでポルシェ904GTSとデッドヒートしたS54B 2000-GTBの時代の車、箱スカGC10、愛の、ケンメリ、ジャパン、等々。50代の男性としてはほんとに懐かしい車から、最新のモデルまで、並べてあった。
古いもの、新しいもの、どちらも同じように変わらずそれぞれ人気があるように思えた。

先日、京都の有名な新しいコンセプトの和食の店でその話をすると、そこのご主人も熱狂的な箱スカファンであった。PGC10 2000GTRを現在でも所有され、大切に乗っておられるとか。

インプラントの世界も、名車のと同じように長い歴史がある。
歴代の名品ファンの先生もたくさんおられる。
歴史を重んじながら、最新の製品と自身の技術。そのコンセプトを持った融合。
それが大切な事だと先日その光景を見て感じた。

温故知新。
以前の心を忘れずに最新の治療法を自分のものとし、なおかつ、どの方法が最善かを見極めて行きたい。

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