土曜日の朝、会員発表の時間から盛況。
そして素晴らしい発表が続いた。
今年の2月に行われたOJミッドウィンター会員発表会で、優秀な方ばかり6名がお話された。
皆さん2月の発表の内容よりランクアップ、そしてフォーカスを絞ってお話をされていた。
お越しになった方は大満足ではないでしょうか。
土曜日の午後からシンポジウム。
日曜の午前・午後は、メインホールで国内の著名な講師が「即時負荷」か「待時負荷」と言うテーマにのっとり、10名の皆さんがご自身や世界最先端の内容を話された。
ディスカッションの時間も少し長いめに設けてあり、それぞれの意見交換も楽しく聞いて頂けと思います。
今年は、技工セッション・衛生士セッションの講師も充実しており、それぞの会場は満杯状態であった。
特に日曜日の衛生士セッションは、立ち見が出るほどの盛況ぶりであった。
今回は全て日本人講師・スピーカーの構成だが、なかなかエキサイティングで為になるミーティングになったと思っている。
木原敏裕会長の下、来年2月11日は東京で若手登竜門のミッドウィンター。
7月最終週末に年次ミーティング。
9月第3週金曜日は、アメリカのロサンゼルスで英語での会員発表と、行事を予定しております。
日本における最先端のインプラント治療に興味のある、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士の方々はOJ会員になって頂き、来年もご参加頂きたいと思います。