こんにちは、舘林です。
私事ですが、47歳になりました。
「誕生日おめでとう」と言われても「う、うん…」という感じで、特に高揚感はありません。
もうとっくに人生の折り返し地点は通過して、気が付けば立派なアラフィフの一員です。
頑張らないといけないことはまだまだありますが、獏とした人生の終焉の形を想像できる瞬間があります。
「たまには夫婦で、死についてしっかり話しあいましょう」と言った方がいらっしゃいましたが、そろそろ我が家でもやってみたいと思います。
しっかりした「死生観」を身につけるには、丁度良い年代のような気もします。
ところで昭和42年生まれの有名人を調べてみました。
ダンディ坂野、ピエール瀧、ゴルゴ松本、ウクレレえいじ…。
えっ、芋洗坂係長も同い年!
思っていた以上に自分が「おっさん」であることに気付かされた、涙のBirthdayでした。
(あの歌は“あいつの20才のBirthday”ですので、私のとは本質が違いますけど…)