昨日、日曜日ノーベルバイオケア日本本社(東京品川)で、5月に行われるワールドカンファレンスの講師や、エキスパートパネルモデレーターに対して、講演の仕方のスキルアップの講習が行われ、岡田も参加してきました。
内容は本当に面白かった。
ハリウッドスターや、アメリカのテレビキャスター等の人々も、NYから来られたブルース・ウィルスに似た、その方の講習を受けトレーニングを受けているらしい。
そしてこのような専門家は、世界に数人しかいないらしい。
内容は話しているときの表情、目線のもっていき方、手の動かし方、顔の動かし方、歩き方、立ち方、ボディランゲージ、すべてを考慮し講演に役立てて欲しいと言うことであった。
統計によると、聴衆がその講演を良かったかどうか判断する基準として、その内容はたった7%、55%がスピーカーの声とボディランゲージによって、決まるとおっしゃっていた。
非常に興味深い話であった。
5月に行われるワールドカンファレンス エキスパートパネラーに向け、あるいはその後の講演やお話しする際に、ぜひその技術をマスターして活用していきたい。