こんにちは、舘林です。
虫混入問題で製造を中止していた「ペヤングソースやきそば」が約半年ぶりに販売再開されたものの、予想を大きく超える注文が殺到し、生産が追いつかないらしいです。
私も家内も、カップ焼きそばといえばこの「ペヤング」。
9代目桂文楽(当時は桂小益)扮する屋台のおやじが語る「顔は四角でも、味はまろやか~」というセリフには、子供の頃の懐かしさがわきたちます。
ところで関西に来た当初、スーパーでもコンビニでも「ペヤング」を見ることはありませんでした。
ほんとここ最近のことです。
そこでカップ焼きそばの勢力図なるものを調べてみると、北海道は「マルちゃんやきそば弁当」(これ知らない)、東北は「マルちゃん焼そばバゴォーン」(これ覚えています。小柳トムがCM出ていて、湯切りのお湯で作るスープがついていました。)、関東甲信越が「ペヤング」、西日本が「日清UFO」ということでした。
私の郷里は「焼そばバゴォーン」区にあたりますが、とっくの昔に終了しているものと思っていました。
もはやカップ焼きそばの魅惑に取り憑かれる年齢ではないですが、再販となると久しぶりに食べてみたくなります。
しかし!売れ行きが好調すぎて、関西地方での再開は今月6日から7月中旬に延長とのこと、残念…。