こんにちは、舘林です。
8月に入りました、暑いです。
しかし、もうすぐお盆の連休が待っていますから、それを励みに頑張ります。
そして今年から国民の祝日が一つ増えます。
8月11日、「山の日」です。
祝日が増えるのは喜ばしいかぎりでありますが、なぜ「山の日」なのでしょうか?
「海の日」に対抗しているのですか?
国民の祝日は1年に16日ありますが「勤労感謝の日」や「敬老の日」の意義はスッと腑に落ちますが、「みどりの日」とか「海の日」については???が浮かびます。
この際だから調べてみました。
「みどりの日」は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」とありましたが、感謝もはぐくんでもおりません。
「海の日」は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日ですが、こちらについても感謝も願ってもおりません…。
そうなると「山の日」もそんな感じの流れで「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」とありました。
山に親しむ機械を得る=山に行け、ということなのでしょうか?
私どもの医院では11日からお盆休みに入りますので、連休の初日に当たるこの日、生駒山の方でも向いて、一礼ぐらいはしようかと思います。
インドア派なので、そのぐらいで勘弁して頂きたい…。
家の中でゴロゴロしながら過ごす「体育の日」もあるのだから!