初代液晶テレビ 逝く|大阪インプラントセンターImplant情報

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初代液晶テレビ 逝く

初代液晶テレビ 逝く

こんにちは、舘林です。


我が家初の液晶テレビが先日、急逝いたしました。
享年10歳。


当日の朝は何ら問題なくに画像を映し出していたのに、家内がワイドショーを見ながら昼ごはんを食べていたら、何やら色あいが渾然となり、5分後プツッと像が途絶えたそうです。


いろいろ調べた結果、基盤レベルの故障らしく、修理には結構なお金がかかるとのこと。
薄情かも知れませんがそれじゃぁということで、二代目購入とあいなりました。


私は仕事でしたので、機種・金額すべてを家内に託したのですが、37インチから43インチに画面が大きくなったのにもかかわらず、価格は初代の1/3弱でした。

技術革新のおかげかもしれませんが、うわさに聞くこの世界の価格競争の熾烈さに直面し、ちょっとビックリです。


ところで先代のブラウン管テレビの時は、1~2週間かけてじわりじわりと衰弱していきましたが、今回はまさにサドンデス!
粘れないところがデジタル製品の弱点なのかもしれません。



メーカーの窮状を表すかの如くの今回の顛末…。


じっくり別れの惜しむことは出来なかったけれど、初代液晶アク雄君、10年間楽しませてくれてありがとう、そしてお疲れ様でした。




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