本日、大阪御堂筋のデンタルプロステーションにおいて、午前10:15~50才男性、上顎右1番の2次手術。
約7ヶ月前の埋入時に骨が少なかったので、埋入と同時に骨移殖をしたが、本日の2次手術においても、骨を移殖して審美的な回復を図った。
50才を超える男性であったとしても、見える領域ではかなりの神経を使う。
午後2:45~下左臼歯部の1次手術をした。
勤務医である鈴木先生、初めての手術でサポートをした。
鈴木先生は数日前まで眠れず寝不足で、手術のシュミレーションを100回繰り返したそうである。
当日はその成果が現れ、スムーズに手術が終わった。
初めての手術は大変緊張するものであるが、熟練したDrがサポートに付き、なおかつ本人のシュミレーションなどの努力によって、円滑に行うことが出来ると切に思う。
手術中にはいろいろな器具が不潔になる事が多い。その事を見込んで、前もってたくさんの同一の物を滅菌消毒しておく必要がある。その為に手術前に長い時間を準備に費やす。たとえば滅菌など...裏方の努力である。