審美領域のインプラント 投稿日:2005/07/07 審美領域とは、上顎の前の歯、小臼歯から小臼歯迄の間を言うことが多い。インプラント補綴物(一般的にはセラミックス)と患者さんの歯肉の形が美しいライン、色になるように治療を目指す。そこにはルールが存在することが、最近明らかになった。インプラントとインプラントの間の距離、インプラントと天然歯の間の距離が何ミリ以上存在しないと、きれいな歯肉のラインが再現出来ないと言う事である。一人一人の患者さんの状態に対応し、ルールを守り、手術をする事が長期に渡って、美しい歯と歯肉を獲得する事が出来る。 author:カテゴリ:インプラント関連 next prev