9月の連休に台湾を訪れた。
主に台北観光。
親日的な国、と言うイメージがあった。
東日本大震災の時はいち早く280億円もの義援金(世界最高額)や救援隊を送ってくれた国として記憶にも残っている。
確かに親日的であった。
老人には日本語が通じる人が多く、若い世代の方も日本のアニメが浸透しているせいか、アニメキャラクターの服を着ていたり、グッズを持っている姿をよく見かけた。
また日本の演歌が流れているところが結構あり、お店や駅・バス停には日本語での案内も表記されていた。
4日間、食事もおいしく快適に過ごすことが出来た。
ただひとつ気になったのは、バスやタクシーの運転。
バイクが多数走る中、ガードレールのない狭い山道をフルスピード走行!
また公共バスはギュウギュウ詰めにも関わらず、急ハンドル・急ブレーキ!!
台湾の人の元気と忍耐強さ(?)を痛感した。
また訪れたい。
次回はもっと親日的と言われる高雄あたりの南部にも、足を延ばしてみたいと考えている。