暑さ寒さも彼岸までのはずなのに|大阪インプラントセンターImplant情報

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暑さ寒さも彼岸までのはずなのに

かぶとむしこんにちは、舘林です。

猛暑が続いていますが、未だに出口が見えません。

ところで子供の頃の夏休み、昆虫採集はプールと並んで頻度の高いイベントだったような気がします。
とくにオスのカブトムシとかノコギリクワガタを捕まえた日には、仲間内で鼻高々でした。
それから数十年を経て、立派なおじさんになった現在、かつての「英雄たち」はもはや触るのもためらわれる「怖いものたち」になってしまいました。

ほとんどゴキブリとイコールです。

虫嫌いになってしまったせいで、カブトムシもゴキブリも十把一絡げですが、例え虫好きであってもゴキブリO.K.という人を、私は知りません。

こんなにゴキブリが忌み嫌われるのはなぜか?
まずテカテカしている、それから長い触覚が不気味に動く、そして脚が速い、といった辺りが嫌悪される要因ではないかと思います。

また、ある方のブログに「カブトムシやコガネムシがつぶらな瞳なのに対し、ゴキブリのそれは、裏通りを生きてきたドスの効いた目をしている」というようなことが書かれていましたが、これもまたひとつの理由でしょうか。

機会と勇気があったら試してみたいと思います。
顔を覗きに行った瞬間、ドスの利いた目で飛びかかられそうで、想像しただけでも気絶しそうです…。

(何故か今回はゴキブリの話になってしまいました)

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