タバコを吸っているとオリンピックはムリ !?|大阪インプラントセンターImplant情報

大阪インプラント情報タバコを吸っているとオリンピックはムリ !?

タバコを吸っているとオリンピックはムリ !?

オリンピックこんにちは、舘林です。

選手の話ではありません。

世界保健機関(WHO)と国際オリンピック委員会(IOC)が、すべての人々に運動とスポーツを奨励し、タバコのないオリンピックの実現に合意したのは2010年7月のこと。
健康増進のためのスポーツ、そしてその祭典のオリンピックと健康を損なうタバコの共存はあり得ないということで、オリンピック候補地に名乗りを上げる都市は、早々と受動喫煙防止法を整備しています。
2020年開催の候補地であるイスタンブールは2009年7月に、マドリードは2011年1月に条例化されている一方、東京都ではいまだガイドラインレベルに過ぎません。

最近の例を見てみますと、
2016年開催予定のリオデジャネイロは2009年8月、2012年のロンドンは2007年7月、2008年の北京はギリギリセーフの同年5月に施行されました。
この年の立候補都市だったイスタンブールと大阪に当時はありませんでしたが、既述のように2020年に向けて、イスタンブールは防止法を打ってきました。

2012年3月のちょっと古い記事ですが「受動喫煙防止、条例化せねば五輪招致ムリ ライバルは調整済み」と、東京新聞は危惧しています。

最近、猪瀬都知事が招致に関しての失言で謝罪を表明されておりましたが、どうかこちらの方も頑張ってください!

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