こんにちは、舘林です。
あさって5月12日は母の日。
母の日といえば「カーネーション」です。
カーネーションをプレゼントするようになった由来には諸説ありますが、母の日の提唱者であるアンナ・ジャービスのお母さんがカーネーション好きだったことが一番の理由とする人もいます。
ところである調査によると、お母さんの望みは「一緒に外食」が1位だったそうです。
皆が皆お花好きというわけではありませんし、いずれは枯れてしまうものですから、お母さんの本音としては妥当なところでしょう。
私の家内は「夕食の後始末」と申しておりますが、倅どもにそんな気は微塵もなさそうです。
ところで以前、母の日のプレゼントにPETがん検診(150,000円なり!)を送った知人がいました。
そのおかげかどうかはわかりませんが、お母様は今でもお元気なそうです。
少し突飛ですが、PETがん検診に倣って歯周病検診のプレゼントというのはどうでしょう?
もはや国民病ともいうべき歯周病は、自覚症状がなくても油断はなりません。
料金はCTなどによる精密検査を含めても、PETがん検診よりははるかにお手頃ですので、検診のあとに皆さんでお食事に行かれるなどしたら、なかなか良いプレゼントになると思います。