朝夕と昼間の温度差が15℃位あると、鮮やかで美しい紅葉が見られるようになります。
一日の最低気温が8℃以下になると、紅葉が始まり、5~6度以下になると一気に色付きます。
日中の気温が20~23℃、温度差が15℃位あると、美しく色付く条件が揃います。
一般的に、山間部の紅葉が美しいのは、この理由です。
大阪から近い都市では、京都が盆地であり、温度差が比較的大きいので、美しい紅葉が見られます。
毎年訪れる京都。高台寺や天授庵、東福寺、二尊院、高桐院等、そろそろ美しく色付いてきたのか、状況を見てワクワクしています。
紅葉の京都、食事も美味しい京都。
歯の調子も身体の調子も整えて訪れたい季節です。