歯科治療恐怖症、歯科治療を受ける|大阪インプラントセンターImplant情報

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歯科治療恐怖症、歯科治療を受ける

恐怖こんにちは、舘林です。
突然ですが、歯科医でありながら歯科治療恐怖症です。

昔、散々な目に会いました。
その上、その歯科医師の手技のまずさを棚に上げて発した一言に、大変傷つきもしました。

そんな私ですが、先日奥歯の詰め物が取れ、痛みも伴っていたので覚悟を決めました。

治療は当院の永井先生が、アシスタントには本多先生がついてくれました。

十数年ぶりに座った診療台は妙にツルツルしていてズリ落ちそうで、背面を倒された時には逆さまに落っこちてしまいそうな感覚にとらわれました。
昔の惨劇がフラッシュバックして、変な汗も出てきました。

が、永井・本多両先生の丁寧な説明と的確な処置のおかげで、比較的穏やかな気持で治療を終えることが出来ました。
今回のことで、歯科治療恐怖症から少し脱却できたような気がします。

私の仕事のメインはインプラント手術の麻酔ですので、診療室での各ドクターの働きぶりを目の当たりにすることはほとんどありません。
今回私が体験したような診療姿勢が一貫しているならば、少々手前味噌ですが、うちの歯科医院は良い歯科医院といっていいでしょう。

歯科治療恐怖症の歯科医師が言っているのですから、間違いありません!

「治療がコワい」という方はどうぞ担当医にその旨を仰ってください。
患者様を区別するわけではありませんが、より気を配って処置してくれるはずです。


それでもコワいという方は、私が静脈内鎮静という手法でもってお相手つかまつります。

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